スパイダーソリティアの難易度
当サイトでは3つの難易度から選べます。違いは使うスートの種類の数だけです。カードの枚数(104枚)、列の数(10列)、山札の配り方(10枚ずつ5回)は、どの難易度でも同じです。
なお「スート」とはカードのマーク(♠・♥・♦・♣)の種類のことです。「1色」「2色(二色)」「4色」という言い方や、Windows版などの「1組のスート」「2組のスート」「4組のスート」という表記も見かけますが、すべて同じものを指します。当サイトの1スート=1色、2スート=2色、4スート=4色(4組)です。
ではなぜスートの数で難しさが変わるのか。それは、まとめて動かせるのは同じスートで数字が続いている並びだけというルールがあるからです。スートの種類が増えるほど、同じスートがそろいにくくなり、動かせない固まりが増えていきます。
Easy|1スート=1色(初級)
スペードだけを使います。すべて同じスートなので、数字さえ続いていれば必ずまとめて動かせます。スートを気にする必要がないぶん、考えることは「どの裏向きカードをめくるか」に絞られます。
ルールや操作を覚えたい方、久しぶりに遊ぶ方に向いています。組み替えが効くので、多少遠回りしてもやり直しがききます。
Normal|2スート=2色・二色(中級)
スペードとハートの2種類を使います。ここから「置けるけれど、置かない方がいい場面」が出てきます。違うスートを重ねると、その2枚は一緒に動かせなくなるためです。
どちらのスートで列を育てるかを考えながら進める必要があり、スパイダーソリティア本来の面白さが分かりやすい難易度です。1スートに慣れたら、次はここです。
Hard|4スート=4色・4組(上級)
スペード・ハート・ダイヤ・クラブの4種類すべてを使う、本来のスパイダーソリティアです。隣り合うカードのスートが一致する確率は4回に1回しかなく、動かせない固まりが次々にできます。
そのため、カードを一時的に逃がせる空列をどう確保するかが勝負の中心になります。世界的にも最も難しいソリティアのひとつとされています。
どれを選べばよいか
- 初めて遊ぶ:1スート。3つの中で一番簡単で、ルールを覚えることに集中できます
- ルールは知っている:2スート。スートを意識する練習になります
- 歯ごたえが欲しい:4スート。本来の難しさを味わえます
難易度が上がるほど勝率は下がります。1スートは慣れれば安定してクリアでき、4スートは上級者でも勝率が落ちる難易度です。当サイトでは難易度ごとのプレイ回数・クリア数・勝率(成功率)がメニューの「プレイヤー成績表」に自動で記録されるので、自分の勝率がどれくらいか、練習でどう変わったかを確認できます。
なお、当サイトではどの難易度でも、クリアできることを確認した配置だけを使っています。そのため、行き詰まったときに「そもそも解けない配置だったのでは」と悩む必要がありません。原因は必ず手順の側にあります。詳しくはクリア保証の仕組みをご覧ください。